staffblog スタッフブログ

LGBTの方は結婚相談所に入会できる?婚活におすすめのサービスを紹介!

スタッフブログ

2024.10.03

LGBTの方が婚活を始める際、結婚相談所への入会は可能なのかは重要なポイントです。また、ご自身のジェンダーに関してどこまで話す必要があるのか、周囲に婚活がバレないかなどが気になる方は多いでしょう。

そこでこの記事では、「LGBTの方は結婚相談所に入会できるのか」「LGBTの方が安心して利用できる結婚相談所はあるのか」をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

LGBTの方は結婚相談所に入会できる?

LGBTの方が結婚相談所に入会できるかどうかは、結婚相談所の方針や提供するサービス内容に依存します。

たとえば、日本結婚相談所連盟(IBJ)という日本最大級の団体では、基本的に異性間同士でのマッチングのみ対応しています。ここでの異性とは、生物学的な特徴に由来するジェンダーのことです。つまり、IBJに加盟する結婚相談所では、サポート対象が戸籍上の「男性」と「女性」に限定される可能性が高いでしょう。

しかし、近年の日本ではLGBTに対する理解が進み、同性婚やパートナーシップに対応した結婚相談所・マッチングサービスが増加しています。ホームページにLGBTフレンドリーを掲げていたり、同性カップルを歓迎することが明記されていたりするのが目印です。

通常の結婚相談所への入会が断られた方でも、LGBT対応を掲げた結婚相談所であれば、運命のパートナーと出会うチャンスを手に入れられます。

LGBTの方におすすめの結婚相談所「Rose Bridge」

LGBTの方をサポートできる結婚相談所は限られています。大手サービスや有名どころでは入会を断られてしまうことも多いです。

そのような場合は、当社が運営する「Rose Bridge」をご利用ください。アピールポイントは以下の通り。

  • 相手方の身元を保証
  • カミングアウトが不要
  • 全国の縁結び仲人と連携
  • LGBTQコミュニティや行政とのパイプ

それぞれ詳細を解説します。

相手方の身元を保証

当社では、相手方の身元をしっかり保証いたします。お見合いが決定した段階で必要書類を提出してもらうので、サービスの趣旨にそぐわない方と出会う心配がありません。

また、マッチングアプリなどとは異なり、会員様の個人情報やプライバシーを厳守。個人が特定できないように登録管理するので、「婚活しているのが周囲にバレないか心配」という方もご安心ください。

カミングアウトが不要

Rose Bridgeの婚活サービスはカミングアウト不要で利用可能です。協会のLGBT専門研修などを通じ、個人情報の保護に徹底して努めることで、登録者様の大切なプライバシーをお守りします。

また、自治体のパートナーシップ宣誓精度(※)を想定されている場合でも同様です。最後までカミングアウトすることなくご利用いただけます。

※  ⼾籍上の性別を問わず、2人のパートナーシップ宣誓の届出を自治体が受領し、宣誓書受領証・受領カードを交付する制度

全国の縁結び仲人と連携

結婚相談所の最大の魅力は「仲人」の存在です。マッチングアプリや街コンとは異なり、経験やノウハウを有したプロが2人の出会いをサポートします。

もちろん、Rose Bridgeもそのうちの1つです。たしかな実績を誇る仲人が、登録者様の心に寄り添い、一生をともにするパートナーと出会うまでサポートさせていただきます。結婚相談所を利用したことがない方もご安心ください。

LGBTQコミュニティや行政とのパイプ

Rose Bridgeでは、登録者様の多様なニーズにお応えするため、LGBTQコミュニティや行政とのパイプづくりを行っています。たとえば、東広島市の人権参画課に相談したり、広島県や他県の支援団体とつながっていたりなどです。

LGBTの当事者にしかわからない悩みがあるかと思いますが、当社ではそのような点に配慮しつつ、パートナー探しをサポートさせていただきます。

LGBT向けの結婚相談所「Rose Bridge」を利用する流れ

ここでは、Rose Bridgeを利用する流れをご紹介します。基本的なステップは以下の通りです。

  1. カウンセリング
  2. 入会
  3. 登録
  4. マッチング
  5. お見合い
  6. デート
  7. 成婚・退会

それぞれ詳細を解説します。

カウンセリング

まずはカウンセリングまでお越しください。お客様のライフスタイルや希望条件を確認したうえで、今後の活動内容・方向性をご提案いたします。前述した通り、カミングアウトの必要はありません。

入会

入会までお進みいただける場合、以下の書類提出をお願いしています。

  • 独身証明書(市役所の市民課で発行可能)
  • 本人確認書類(住民票・運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証)
  • 源泉徴収票、もしくは直近3ヶ月分の給与明細(男性必須・女性不要)
  • その他資格証明書(卒業証明書・国家資格証明書など

年収400万以上の女性で年収表示を希望する場合、それに関する書類の提出が必要となります。

また、上記書類をもとに審査を行い、当会員のメンバーとしてふさわしくないと判断された方は、申し訳ございませんが入会をお断りさせていただく可能性があります。

登録

お客様の魅力が最も伝わるプロフィールづくりをサポートします。文章を書くのが苦手という方もご安心ください。

また、このタイミングで写真の提出をお願いしています。

マッチング

カウンセリングでお聞きした希望をもとに、マッチングの候補者をご紹介します。お客様のライフプランを尊重し、無理のない範囲で定期的に行うので、日常生活の支障になるようなことはありません。

お見合い

お見合いは対面とオンラインの2パターンご用意しております。顔合わせが終了した後、担当する仲人が双方のお気持ちを確認し、一致した場合のみ連絡先の交換をしていただきます。

交際をお断りしたい際も仲人が間に入るので、「直接言うのは気が引ける」という方も安心です。

デート

デートスポットやお店選びをサポートさせていただきます。アドバイスが必要な方もお気軽にご相談ください。

成婚・退会

2人の仲が深まった段階で、双方のお気持ちを確認します。ここまでの期間は通常3ヶ月ほどです。もちろんお客様ごとに個人差はあります。

成婚の意思が確認できた場合、退会の手続きにお進みください。お二人の新たな門出を祝い、当社からささやかなプレゼントもご用意しております。

LGBT向けの結婚相談所「Rose Bridge」の料金プラン

Rose Bridgeの料金プランは以下の通りです。

【料金プラン(税込)】

  • 入会金:11,000円
  • 登録料(プロフィール作成含む):22,000円
  • お見合い料(対面):11,000円
  • お見合い料(ZOOM):8,800円
  • 成約料(双方合意時):220,000円
  • カウンセリング料:無料
  • 月会費:当面無料

参考までに、一般的な結婚相談所の費用相場は以下の通りです。

  • 初期費用:50,000~200,000円
  • お見合料:10,000円
  • 成約料:50,000~200,000円
  • 月会費:10,000~20,000円

Rose Bridgeが比較的リーズナブルな価格設定ということが伝わるかと思います。日常生活の支障にならない範囲で婚活することが可能です。

LGBTの方向けの結婚相談所のまとめ

今回はLGBTの方向けの結婚相談所について解説しました。押さえておきたいポイントは以下の通りです。

  • 通常の結婚相談所はLGBTに対応していない
  • 当社が運営するRose Bridgeなら対応可能
  • カミングアウトの必要なし
  • 支援団体や行政とつながりがある
  • 料金プランがリーズナブル

LGBTという言葉が普及してきたものの、100%理解が進んでいるとは言えない状況です。結婚相談所に関しても、戸籍上の性別を前提としたサービスが多く、お困りの方は多いと思います。

当社が運営するRose BridgeならLGBTの方をサポート可能です。「カミングアウト不要」「充実のサポート体制」といった条件で結婚相談所をお探しの方は、ぜひお問い合わせください。

この記事をシェアする